外れない雲台に困った [撮影機材]
たまーにあるんですが、
使ってるうちにギュウギュウねじ込まれるせいか、
雲台が三脚から外れなくなってしまうことがあります。
大体の場合は雲台のパンロックを目一杯閉めて
思いっきり回すか、それでもダメなら滑り止め的なものを握って
外したり、軽くプラハンで叩いたり、
CRC-556のような潤滑剤をかけてみたり。
手のひらが真っ赤になって何とか外れるんですが、
この雲台、、
LEOPOTO BV-10は結構大変です。
このメモリの書いてある部分の厚みが薄く、とても握りづらい。
で、手で回すのに十分力が加わらないんですね。
で、ネットで調べたらこんなのを見つけました。
ラバーベルトレンチ
値段も1500円しない位です。
問題はベルトの幅が太そうなので、レオフォトBV-10の厚みのないパンベース部に
うまくハマるかどうかです。
試してみると、あー!パンロック用のノブが引っかかりそう!
それにゴムベルトの幅も結構あるし、これはだめか…
と思いましたが、
ギューッと締めこむと、レバーには引っかかるけどギッチリ締めこまれ、
なんとかうまく外れました!
うーん良かった。これでまたいつ雲台が外れなくなっても、
手のひら真っ赤にせずに外せそうです(^-^)
2023-05-17 21:09
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