谷津干潟へ行く [お出かけ]
千葉県 習志野市の谷津干潟へ行ってきました。
以前、葛西臨海水族園へ行ったら、
野鳥観察が楽しかったので
今回は当たりをつけておいた近くのココ。
谷津干潟自然観察センター
大量の長靴が!
今日は干潟清掃があったようです。
観察スペースからの眺め。
清掃の人々が入っています。
この目の前で、猛禽に襲われたと思われる
鳥の毛が散乱。(画像の真ん中あたり)
見たかったなあ。
うお!セイタカシギが!
オナガガモが多い。
その他、今日はコガモ、オオバン、ハマシギ、ダイゼン、ミユビシギ
あたりがいるそうです。
ここは詳しく説明してくれるレンジャーさんもいるし、
コーワのスコープ類が充実!
とても参考になる。
今はこんなのがいるそうです。
案外カルガモとかがいない。
干潮の時間で、時間とともに潮が引いて行き、
ハマシギの大群が飛来。
レンジャーの方が凄い勢いでカチカチとカウントしてる。
ハマシギ ダイゼン
今回はやっぱりセイタカシギ
何をついばむ?
食事するスペースもあるし
干潟は周囲を歩けるし
鳥グッズも売ってるし
お土産にシールやストラップ、本など買う。
嫁はフキノトウも買っていた^_^
都会の方が整備にお金をかけられるから
ある意味田舎より楽に野鳥観察出来るんだわなあ。
スズメに餌やり [カメラ]
庭でスズメに餌やり
冬は食べ物が少ないので
時間を覚えて集まってきます。
餌が竹筒に入れられるのを待ってます。
写ってないのも多数。
こら!!
(ビクッ!!)
とっぷり
温泉か。
アッという間に無くなる。
小麦粉・砂糖・油・ピーナッツを材料に
バードケーキも作ったが、
こちらはヒヨドリだけが食べて
スズメはほとんど食べない・・
味が好みじゃないのかいな?
カワセミのペリット [カメラ]
子供と河川敷を散策中、
カワセミを発見!
40mくらいの距離かなぁ。
トリミング 7D2 タム150-600mmg2
カワセミが飛び去った後、
その場所に行ってみると
なんとペリット発見!
以前に吐き出した物のよう。
割り箸で触ったらホロホロと崩れてしまい、
さらに風に吹かれて落下!
バラバラになってしまった-_-b
持ち帰れず残念。
カワセミダイブ やっぱあっち [カメラ]
カワセミ撮影
ダイブ狙い。
しかし、なかなかいい感じにはならない
お、小ちゃな魚をくわえてる
やっぱそっちかい〜
綺麗にAFも追っかけてるのに
さらば
たまにはこっち向いてくれ
嫁の千里眼 ヤマセミ [カメラ]
「なんかヤマセミっぽいのがいるんだけど」
300m先?もっと?
豆粒
よくもまあ気がつくな。
少しづつ枝から枝へ
水面下の獲物を追いながら近づいてくる。
なんとか写真になるくらいの距離に来た。
メスのようだ。
羽根の内側の赤色が特徴
ロクヨン持ってきて良かったー。
かなり近くに来た所で、
「なんでだー!」
と叫びたくなるような出来事。
なんと、誰かが竹でも燃やしているのか、
「ババン!バン!バンバババン!」
と、まるで銃声のようなけたたましい音!!
ヤマセミ、逃げる。
このタイミングで!!
この鳥運のなさはいつも通り。
あー笑える。
エツミ ミニボールヘッドの修理 [撮影機材]
デジスコやデジカメの
照準器用に使っていた
「エツミのミニボールヘッド」
小型で良かったのですが、
固定力が弱く、そのため
締め付けノブをきつく締めすぎたのか、
パン方向に回転する部分が
斜めに浮くようになってしまいました。
まだ使えるのは使えますが、
使用中にポロっと取れても困るので
「何とか直せないかなぁ」
と思いつつ、
どうも単純には分解できない構造のようで
ほぼ諦めていました。
今回、よく観察して見たところ、
おそらくパン回転部分を
何らかの方法で嵌め込んでいるのではないかと想像し、
壊れるの覚悟で底面のネジ穴に
長めの1/4インチネジをねじ込んでみました。
すると・・
ネジに押されて上半分がぽろっと分解成功!
なるほど、ほぼ想像通り
樹脂製の輪で止めていて、
それが劣化したためにおかしくなってたんだと。
仕組みが分かればなんとかなるか。
手持ちのラジコンバンパー用のカイダック板を
リング状に切り出し、はめ込めば何とかなりそう。
パーツのサイズを測って
サークルカッターで切り出し。
輪に切り込みを入れて
嵌め込むときにこれを閉じて挿入。
中で開いて固定!でしょう。たぶん。
カッターで微調整して無理やり押し込んで
ほい、直った!!
新しい雲台買わずに済んだ(^-^)
にしてもヤワだなぁ。
少し高くても、ベルボンQHD-21買ったほうがいい。
タグ:撮影機材
変な色のカワウ [カメラ]
いつも見るカワウの大群の中に
変なのが一羽。
白いなぁ。
これはカワウの
婚姻色だそうです。
ここも白いのね。
そろそろ春の準備かえ。
そのうちここにもいなくなるんだなぁ。
もっと撮影に来れれば良かったのだが。