センダイムシクイ? 平成と共にキヤノンとお別れ [カメラ]
前回、キビタキを見かけた公園近辺を探る。
いたいた。
前回ほどのサービスは無し。
少し距離が遠く、レンズもタム150-600mmG2。
何度も地面に降りて何かをつついたり
桜の木の虫を食べたり。
そうこうしてると、何か小さい鳥が。
拡大してもぼんやり
んー、なんだ?
鳴き声から、センダイムシクイかなぁ...
はっきりわからず。
あと、今回でキヤノン系機材は一旦処分して
新しいレンズを入手しました。
あまりの人気で入手困難なので
中古を狙って購入です。(割高)
新レンズが期待通りでなかったらどうしよう(^_^;
EF200mmf2.8L2 いいレンズです。
EF400mmF5.6 L は、
10D.20D.7D.7D2に渡り
野鳥のメインレンズでした。
さよなら平成。
さよならキヤノン。
いずれミラーレスで会いましょう。
「福島県の鳥」キビタキ [カメラ]
普段、珍しい鳥などいない某公園で
キビタキが2羽ウロウロしていました。
おそらく渡り途中だと思いますが、
割と近い距離でも逃げないので
思いっきり連写して(^-^;
撮影しましたが、
帰宅してからの画像チョイスが大変だった・・
連写はほどほどに・・
凛々しい黄まゆ
警戒しているのか?
美しく囀るというより
「ピィピィピィ」 とい聴き慣れない鳴き声。
鳥の姿を探したら キビタキでした(^-^)
キビタキは、福島県の「県の鳥」なんですよ〜。
ご存知でしたか?
「キビタン」
と言う、福島県のイメージキャラクター
にもなってます。
今回は、最初はロクヨン手持ちで頑張って、
一度車に戻って一脚にチェンジ
動きについていけないので、
また車に戻って三脚に。
あー重い。疲れた。
明日も居てくれるかなぁ。
お土産ですが、なんかおかし...い? [食]
東京のお土産でこんなものを頂きました。
ん?カップ麺 ですよね。
ほら、うどん
大好き 緑のたぬき?
おー、カツカレー。衣がいい感じ?
ん???
なんか おかし...くない?
なんと、全部 ケーキでした^_^
「スイーツパラダイス」さんで作ってるそうで
えらいリアル。
味はモンブランとか、ちゃんとケーキしてます。
カップ麺なんかは、フタまで食べられるという..
他にも、餃子とか色々ある様です。
子供も、カツカレーは一瞬騙された。
都会は色んな楽しいものが溢れてますねぇ
タグ:食
ハヤブサの営巣をライブで観る [カメラ]
前回紹介した、ヘレン・マクドナルド著
「ハヤブサ その歴史 文化 生態」
ですが、この本でハヤブサの保護活動も紹介されています。
その中で、都市に生息するハヤブサを見守るカナダのHPがありました。
そこでは、な、なんと、ハヤブサの営巣をライブカメラで見られるようになっています。
↑ここの 「Live Web Cams」のページです。
いくつかあるうち、一部だけ稼働してるようですが
(トロントシェラトンは日付ずれ)
これは面白い!
画面の端っこでジッと抱卵してる。
日本とは昼夜逆ですが、これは目を離せない!
↓先日撮った(下段)雌とペアと思われる雄(多分)
↑赤丸は前回指摘した卵?の膨らみ
上段のハヤブサは首に縦縞があるので、ずっと雌だと思ってましたが、
色々写真を見比べたら、なんか雄っぽい。
下段の方が縦縞が太いんです。
2羽並ばないと見分けは難しい^_^
おすすめ本 「オはオオタカのオ」&「ハヤブサ」 [本]
↑2年前に撮った写真ですが・・表紙と似てるので。
図書館に行ったとき、なぜかアウトドアスポーツのコーナーに
こんな本が・・
「オはオオタカのオ (H is for Hawk)」
??パラパラ見ると鷹匠の話のようだが、なんでスポーツコーナー?
借りてみたら面白い。
突然、父を亡くした喪失感を、かねてからの夢であった
オオタカを飼うことで慰めようとする作者。
他を排除した、作者とオオタカ 1対1の生活が始まる。
それが「自分が求めている痛み」であるかのような、
作家「ホワイト」の鷹匠としての挿話と比較しながら物語はすすみ、
作者が「逃げ込む先」と決め込んだ自然の中で
ある種、残酷な「狩る」と言う行為を
愛鷹「メイベル」とともに無慈悲に行いながら、
他人の家禽を襲った時は罪悪感を抱く。
そんな「人」と「自然」の狭間から、
自身とオオタカ、そして自然と人間とのつながりを通して
見失いかけた自分を取り戻してゆく。
という話だが、イギリスの美しい田園風景の描写は素晴らしく
一言一句読み込んで味わおうとすると自然、読む速度も上がらず、
幸い図書館のメンテ期間で、一か月近く借りられたので良かった・・(^-^;
翻訳の方も上手なのかなぁと思う。
自然は、実は全くそれとして存在しているわけではなく
人間の自然への永遠で無垢であるような憧れや思い込みとは裏腹に
人間に影響されて存在している。となると、作者を調べてしまう。
「ヘレン・マクドナルド」
もう一冊あった。
「ハヤブサ その歴史・文化・生態」
これはタイトル通り、ハヤブサの研究本
作者はもともと研究者である。
なぜ現在、ハヤブサは人々から孤高の存在として見られているのか。
人類との長い歴史の中での繋がりや、
人間による自然破壊や化学物質の蔓延による危機からの脱出など
様々な歴史上の参考文献や美術品等も紹介しながら
丁寧に分析している。
この本のおかげで、いつも見るハヤブサを
「ペレグリン・ハヤブサ」
と呼ぶようになってしまった(^-^;
2冊とも、鳥好き・猛禽好きなら読んでおいて損はないと思う。
カイツブリのモフ尻 [カメラ]
去年、ヒナを背負うカイツブリを見つけた所へ
様子を見に行きました。
2羽いたので番かもしれませんが
まだ営巣の様子は無しでした。
このモフ尻が、、、^_^
営巣成功してちょ。
婚姻色のコサギ [カメラ]
ピンクの婚姻色が綺麗なコサギが
なにか獲物を狙っています。
撮影は全部タム150-600mmG2
にじり にじり・・
じーっ
失敗
狙いを定めて追いかけるが・・獲物はドロに隠れるのかな?
コチドリみたいに、足でプルプルやって
獲物を追い出す
出てきたところを
バクッと。
獲物を獲るシーンはどんな鳥でも見てて飽きないな。
グラウンドのあれこれ [カメラ]
休みなので家族で散歩です。
全部タム150-600mmG2で撮影。
コブが陸に上がってました。でかいなぁ。
珍しく飛んだりして。
遠くから白鳥が三羽飛んできて、
まさか!と思ったらコブだった^_^
交通量の多いバイパスの橋の上を旋回してたトビ。
道路に何か獲物が落ちてたのか?食べてます。
最近居ついている黒鳥。
見るものが増えていいわぁ。
他の家族連れと戯れ。
アメリカヒドリはいなかったなぁ。ヒドリガモ。
近距離なのでそこそこ解像してます。
ここは人馴れしてるヤツ多し。
メスも近くをウロウロ。
河口周辺歩いてホオジロ、ウミアイサ、コガモ、イワツバメ、ツグミ など。
流石にタム150-600mm手持ちではツバメの飛翔撮影は難しかった。
この後、場所を変えたがアメリカヒドリらしきモノはおらず、、、
ちと不完全燃焼。
ヒドリガモとアメリカヒドリのハイブリッド(←修正) [カメラ]
仕事の途中、すっかりカモ類の少なくなった観察場に寄ってみる。
もうここ寄るの習慣だわ。
いるのはオオバン、ヒドリガモあたり。
ん?なんか変なのがいるな。
んんん?アメリカヒドリ?
光の加減で頭が緑に見える。
とりあえず偵察用のタム150-600mmで連写して、帰宅後チェック。
んー、緑色がちょこっと。
これはヒドリガモとアメリカヒドリのハイブリッドかなぁ。
残念。
アメリカヒドリだったら、ロクヨンに持ち替えて再出撃だったのになぁ。
takapy77さんからの情報で、
アメリカヒドリのようです。
図鑑入手して勉強せねば。
takapy77さん、ありがとうございます。
カワガラスの営巣?アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 [お出かけ]
道の駅 猪苗代から見た磐梯山
(途中 雪が降ってあせった。)
たまに行く
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
ですが、
最近はかわいいイラストが人気です。
職員さんが描いてるそうで、原画展も開かれてました。
嫁は手製カワウソフィギュア狙いで行きましたが売り切れのようでした。
あちこちにかわいいイラスト満載。
こちらが原画展
嫁は原画集を買ってました。
外には野鳥を呼ぶ仕掛けがあちこちに。
スズメ・シジュウカラ・ヤマガラがウロウロ
最近はカワセミとカワガラスがほぼ目当て。
おなじみのカワセミも一羽。
今回、気になったのはこちら。
カワガラスちゃん。
見たところ2羽いるんですが、それぞれ仕切られたスペースにいました。
ちょっと違和感ありつつ、壁に変なのがある。
U字構。実際は暗くて見えなかったんですが、
もしかしてー、もしかしてー
と思って写真だけ撮って、後で見てみると
中にコケでできた「巣」みたいのがあるじゃないですか!
ツイッターにもフェイスブックにもこの辺の話はなかったと思いますが。
これは一か月後くらいは楽しみではないでしょうか?