海外通販 B&Hでカメラ用品を安く買う [撮影機材]
新型コロナの影響であまり外にも出られず、
ついついネットで衝動買いをしがち。
当方もアルカスイス 互換クランプが欲しかったんですが
何気にアメリカの大手カメラ通販サイトの
「B&H」をのぞくと、在庫もあるし値段も安い。
早速、B&Hでの買い物の仕方をネットで調べて注文してみました。
特に難しいこともなく
約2週間で届きました。
パッケージが汚いなぁ。
注文の仕方としては
アカウント登録は手持ちのGoogleアカウントを利用して
住所などは海外用の番地からの入力。
電話番号も頭に81をつけて最初の0とって・・
この辺が少し調べたり悩んだくらい。
そして注文時、送付方法を4つくらいから選ぶのと(安いのをチョイス)
関税の同時先払いか後払いかの選択
支払いはクレカ決済なので問題もなく、
到着予定は5/25となっておりました。
実際は5/29到着で、日付変更線もありますが
15日で届きました。
注文後の品物の動きは追跡表示されます。
5/14 注文
5/21 あちらの空港出発
5/23 成田着
(ここから佐川の国際便のページで追跡)
5/24 通関許可
ここで「通関中」の表示のまま4日間ストップ
「トラブルか?」と焦るが、何もなし
5/28 出荷
5/29 到着
と言う感じでした。
価格は1ドル107円のレートで
商品 115.00ドル
送料 22.75ドル
関税? 17.09ドル
合計 154.84ドル
日本円で16,500円程度となり、
国内で買うより3千円位(送料込み)安く買えました。
考えてみれば、もう20年前。
BASS PRO SHOPS
で散々海外ネット通販やってたのに
随分久しぶりだし、
届くまで少しドキドキでした・・
ウ〇コくさいドライバーの対処法 [撮影機材]
カメラの止めネジをギッチリ締めるために
2年位前に買った
SWISSTOOLS PBクロスハンドル1387
PB(ピービー) クロスハンドル スタービーマイナスドライバー1387
- 出版社/メーカー: ピービー(Pb)
- メディア: Automotive
と言うドライバーですが、
品物はバッチリいい製品。
しかし・・これが・・なぜか・・
めちゃめちゃ
「ウ〇コくさい」
のです。
ワンサイズ小さいPB138はグリップの素材が別で
全然臭く無いんですがねぇ、、、
2年たって、うーん少しは匂いが減ったかな・・変わらんかな・・
レベル。
で、ふと思い出したのが、そういえば昔、
「探偵ナイトスクープ」の依頼で
「工具箱がウ〇コ臭い」と言うのがあったような。
早速ネットで調べたら、
ありました!
2010年の放送で、
「ウ◯コ臭い工具箱をなんとかして欲しい」
と言う内容。
その工具箱に入ってたのが
このメーカーのドライバー!
結果としては
何回か出てる香水会社の社長さんが調合した
草原の爽やかな香りの香水をかけると
「広い草原のどこかにウ〇コがあるようないい香り」
になるとかなんとか(笑)。
で、ネット検索した中で、なんと、
その依頼をもとにして
開発した香水と言うのが載ってました。
それがこれ
ウンチニオワンヌ!!
おおこれだ!早速注文。
モノは赤ちゃんのオムツの臭い消しみたいなものです。
↑ このように、ウ◯コ臭を足すと香水が完成する仕組み(笑)
試してみると、おー!確かに
素の香水のフローラルの香りに、
なんと表現すればいいのか、、
ミルクティー?渋いようでマイルドな匂いが
足されたような?
確かに耐えられる匂いになりました。
ただ、香水なのでずっと効果が続かないのは難点ですが^_^
タグ:撮影機材
おすすめ絵本「エナガの一生」 [本]
Amazonを眺めていたら
おすすめで出てきたこの絵本。
「そう言えば前にも誰かが
お勧めと言ってたな、、」
書評を見ると
これは子供にも良さそうだな、、
と注文してみました。
動物写真家 松原卓二さんのエナガの写真を元に
漫画家の萩岩睦美さんが絵を描いたそうです。
私は少女漫画は分からないんですが、
嫁が言うには
萩岩睦美さんは、
昔、「りぼん」で有名な漫画家さんだそうです。
内容はAmazonの書評で分かりますが
一羽のエナガの一生にスポットを当てつつ
自然の過酷さや命の尊さ、
そして死は生へと繋がり、続いていく、、
と言うお話で、
これは子供より大人の方が感動する感じで
お勧めです。
ご一読あれ。
黄足鷸 [カメラ]
黄足鷸 (キアシシギ)
英名 Grey-tailed Tattler
タイトルを漢字にしてますが
インスタグラムのタグで
毎回野鳥の英名を調べていて
ついでに漢字も調べたり。
漢字名も結構面白いし、
昨今のクイズ番組の予習(?)にもなるので
これはいいかなと。
当地にも飛来してきたキアシシギ
これなら黄色い足がよくわかる
ほかのキアシシギを追っ払い、一羽でのんびり水浴び
そんなに警戒心は強くなさそう。
キアシシギに似た
「メリケンキアシシギ」
も居るようですが、
こちらは横斑が腹部から尾部まであるようです。
メリケンが混じってないか双眼鏡でギッチリみてますが
いないんだよねー。
鷭 [カメラ]
鷭(バン)
わかりやすい漢字(^-^)
なんで「バン」?
「クルルッ」と大きな声で鳴きます。この大きな声は良く聞こえるので、水田を害敵から守る「田の番をする鳥」としてバンの名が付けられたようです。
(サントリー 鳥百科より)
なるほどですねー。(営業マンの相槌)
で、クイナを見に行ったら、同じ場所にバンが。
しかし警戒心が強く出てこない。
目の前をキアシシギが通る。
何度も隠れてそっと覗いても出てこなかった。
この場所、じっと車などで隠れられたら
さぞ色んなクイナ系の鳥が出てきそうだが・・。
ちと無理な場所なので残念。
Leofoto ビデオ雲台 BV-10 [撮影機材]
中国メーカーLeofoto(レオフォト)の
小型ビデオ雲台 BV-10を買ってみました。
↓ Amazonレビュー等参考にしてください。
購入のポイントは
1 アルカスイス互換
2 カウンターバランス付き
3 軽量コンパクト
スコープの数が増えたのと、
500mmf5.6でカウンターバランスが効く
雲台が欲しかったためです。
三脚も3型クラスを探して、
激安中古B品の
ベルボン ネオカルマーニュ740を
入手出来ました。充分実用で満足^_^
届いたBV-10 外見的にはしっかりしてて良さそう。
自重760g 耐荷重8kg カウンターバランス4kgの良スペック
ん?カウンターバランスのセンター(?)がズレてる?
チルトフリーだとこのように傾く。
不良品かと思ったが、他のレビュー見るとこうなってるのでこれがデフォ?
まあアルカスイスプレートで調整すればいいのだが、
使用機材のバランスによっては前後向き入れ替えで取り付けんといかんし、
そうなるとレバー位置やパンハンドル位置など使い勝手が悪くなる場合もありそう。
ニコン500mmf5.6PF+D7500を乗せる。
これで純正フットより少し取り付け位置は低いが、
カウンターバランスはギリギリ足りないくらいで、
ほんの少しチルトノブを締めればお辞儀しない。
(ジッツオ GHF2Wよりカウンターバランスは強い)
ジワジワお辞儀して行っても、
最後の最後でカウンターバランスが強くなり、
完全カックンにならずに少し戻る。
(カウンターバランスはONのみ)
側面に1/4インチ雌ネジがあり、色々取り付け出来る。
これは便利。動画用にマイクとか付けてみたり。
で、使用してみた感想。
比較は手持ちの
ジッツオ GHF2W
ベルボン FHD-61Q
です。
まず、BV-10はパンの動きが重い。
動きだしが固く、微妙な調整ができない。
フリーの状態で、チルトの方が軽いので
斜めにスーッと動かず、
縦 横 縦 横 ・・・と、ぎこちない。
ジッツオ GHF2Wも、斜めの動きは同じようにぎこちない。
こちらはパンとチルト同じ重さだが
少し重すぎなのかな?
こちらの方がパンの微調整はできる。
BV-10もGHF2Wも
斜めは引っかかってスムーズではない。
斜めにスーッと動くのは
もう何年も使ってる
ベルボン FHD-61Q
これはちょうどいい重さで
斜めもスムーズ。
パンハンドルを指先で
「チョイチョイ」
やって、ミリ単位の調整も可能。
使ってるうちに内部のオイルが馴染むのかな?
それと、BV-10のチルトノブ
他の雲台でこんなことは無かったのだが、
トルクが軽く掛かる程度に締めて上下に動かすと、
何かが擦れてるような「コー」と音がする。
ひどい時は動かす度「キュル、キュル」と鳴る。
実際の仕組みはわからないが、
チルトノブを締めて、ノブの面と接する
本体の面の摩擦だけでトルク調整してるような?
そんな音の出方。
それと極微細なパン動作でも、たまに擦れたような
「キュ キュ」と音がする。これらは何か安っぽいし気になる。
と言うわけで、
この辺が中華製かと思いつつ
スペック的には問題ないので
使っていこうと思います。
気になっていた同価格帯の
ベルボンFHD-66Aは
独自規格のプレートということで
候補から外していましたが、
某掲示板レビューで
アルカスイスも使えるような話。
アルカスイスプレートが使えて、
カウンターバランスが付いていて、
なおFHD-61Q並みに斜めの動きがスムーズ!
となれば、絶対こっちを買っていたのだが。
だいたい、ベルボンが今までのFHD-61Qとかの
クイックシュープレート規格を捨てて
この雲台のみの新規格プレートっておかしな話で、
名前の「A」が暗にアルカスイス互換を
意味してそうな気もするが
ベルボンではアルカスイス互換の
「QHD-S6AS」
という自由雲台を出している。
こちらはしっかり「AS」と銘打っている。
そんなわけでFHD-66Aは
アルカ互換に関しては未確認だし、メーカーも謳ってないし
買うのが怖い・・
アマゾンでFHD-66A用の別売りプレート
「QB-F51L N」
の画像を見たところ、
なるほど・・・
旧規格のFHD-61Qの雲台に
アルカスイスプレートが入らない理由の所を
うまく回避してるようにも見える(未確認 あくまで「ように見える」)
問題は、プレートの幅的には問題ないが、
ベルボンFHD-61Q本体側のプレート脱落防止ピンの位置が
アルカスイスプレートと1mmくらい合わない・・と言うわずかな問題・・・。
(アルカスイス互換プレートは多様なので一概には言えませんが)
このピンをひっこめた状態にすれば、アルカスイス互換プレートは入る。
(プレート側の脱落防止ネジは外す必要あり)
結局自分で買って試すか、
誰か持ってる人に詳しくレビューしてもらうしかない。
ベルボンの人おせぇて。(^-^;