ジャパンバードフェスティバル2023 [お出かけ]
毎年恒例のバードフェスに今年も行ってきました。
とうとうと言うか、今年から嫁と二人だけ(^-^;
今年は11月4-5日でした。毎年日曜日に行っていて、途中のグラウンドで毎年消防団の集まるイベント?
があるんですが、今年はやってなかった~。関係ないか。
今回もカメラを借りましたが、天気も良くないし鳥もいないし、物販巡りで時間が無くなり、
10枚くらいしか撮れなかったので、借りた機材に関しては何もコメントせずにおきます。
物販では文一さんで本を数冊(重い!)ほか、鳥のアクセサリー数点など購入。
気になった探鳥地の話を聞いたり。あっと言う間に時間が無くなりました。
子供のころに走っていたゆうづるのヘッドマーク
太陽の黒点観察 天気がくもりで微妙でしたが見ることが出来ました。
スマホのカメラではうまく撮れませんでした。
あとプロミネンスの観察もあったのですが、日曜はやってなくて残念。
お昼にカレーとチーズナン、手賀沼やきそばを食べた後、アビスタへ巡回バスで移動。
今年は水上バスがないとの事。これも楽しみにしてたのに残念だし不便。
(理由はおそらく最後の写真のためかと思われますが・・)
アビスタで写真展や愛鳥週間のポスターを見たり、芸大の方の美声を聞いたり。
アビスタ側には食の出店がないのは残念。今年は食や物産のブースが少なかったなぁ。
水上バスがないので、初めて船上バードウォッチングをやってみました。
一回30名限定なので順番待ちで長く立ちっぱなしで年寄りにはつらい。
しかし水上は風も涼しく最高です。
ガイドさんの説明を聞きながら探鳥しますが、ずっと双眼鏡で見てるのは酔いますね(^^
結構近くにミサゴ
カワウやユリカモメも近くを飛んだりします。
カモ類はマガモなどが遠くに群れでいました。
ハジロカイツブリ、コブハクチョウ、カワセミなどを観察。
バードフェスの会場、水の博物館。みなで手を振りあったりして。
これは途中で出会った、謎の水上アクティビティ。自転車みたいのを漕いで進んでいました。
これがおそらく水上バスやらなかった理由かな・・と。
水の博物館側の桟橋が壊れていました。なにかの水害のせいでしょうか?
来年は水上バス復活してもらいたいです。船上バードウォッチングは
次回もやってみたい。来年も楽しみにしています。(^-^)
タグ:バードフェスティバル イベント
我が青春 「アニメージュとジブリ展」 [お出かけ]
もう何十年も前、高校生時代あたりでしょうかね。
やはり「ナウシカ」あたりから読んでいましたね。
当時ラジオの虫だった私は、受験勉強しながらラジオを聞きまくっていて
「ペアペアアニメージュ」というラジオも聞いていて、この辺で
最新情報を入手し、学校で自慢してました。
田舎は東京のラジオ局は受信できないのですが、うちの地域は海沿いなので
電波がぎりぎり届いたのであ~る。
入口にはこのように表紙がガラスに貼られています。
覚えてないけど持ってたんだろうな。
アニメージュは様々な付録もついていて、結構面白かった記憶がある。
実際、付録も展示されていた。もちろんうちに当時物は残っていないだろうな。
アニメ―ジュ自体は「さらば宇宙戦艦ヤマト」あたりから創刊したようですね。
カリオストロの城とか。
実物年代ごとに並んでます。
「マクロス」「うる星」その他、ガンダム以降のサンライズロボット物が好きでしたね。
展示物はもちろん撮影できませんが、一部ジオラマなどは撮影可能。
ガンダム 大地に立つ
黒い三連星
ア・バオア・クー攻防戦
ラストシューティング
映画のこのシーンのポスターはマジかっこよかったなぁ。
風使いの腐海装束
いいですねー。ナウシカの銃いいなぁ。レプリカすごい値段なんですよね。
ナウシカ原作2話目にして、宮崎さんが「やめたい」と言い出し大慌て。
絵を見てもらえれば分かりますが書き込みがすごいですよね。
で、仕事が忙しくナウシカに手が回らない。
「鉛筆画ならなんとか」と宮崎さんが言ったので、鉛筆画の原稿をあれやこれやと
苦労して出版してたらしいです。知らなんだ。
おかげであのナウシカ原作の緻密なタッチで、宮崎さんの手書き感が出てるんだろうなぁ。
朽ちる巨神兵
小さな子供さんが「怖い怖い」と大騒ぎしてましたが、この部屋は暗いしそうかも。
最後の巨神兵の映画のシーンは若き庵野秀明さんが原画と聞いてますが、一部展示してありました。
しかしナウシカの頃は読者も燃えてたなぁ。それだけアニメージュで盛り上げてたんだけど。
いろんな企画やってましたね。
そのなかでもやはり主題歌を歌う「ナウシカガール募集!」
というのがあり、オーディションの結果、
これが「安田成美!」
と、なるわけですが、お世辞にも歌が上手とは言えない。
どういう経緯かわかりませんが、主題歌は映画に流れなかったんですよね。たしか・・
天空の城ラピュタ
このころは大学生でアニメとは無縁状態。
後輩がデートでラピュタを見に行ったと聞いて、
「デートでアニメかー」とちょっと驚きました。
その後、ジブリ作品は上手に芸能人を使ったりして宣伝をうまくやりましたねー。
これは数年前、新潟県長岡市へ見に行った「ジブリの大博覧会」の展示の中に
広告関連の苦労がたくさん展示されてた記憶があります。
こちらも商売やってると、どう宣伝しようかと悩んだりしますが、
ジブリ作品の初期も全く同じような感じであれこれやってうまくいかずの繰り返し。
何か共感を覚えました。
最終的に有名人をキャストすることで一気に流れが変わったように感じますね。
どんなに宮崎さんを中心にいい作品を作っても、見てもらわなければしょうがない。
知ってもらわなければ意味がない。客が入らなければ次回作は作れない。
見てる側からすると、なんでこの俳優使ってんの?声優の方がいいんじゃない?
と思ったりもしましたが、その辺で宮崎さんら監督、プロデューサーの鈴木さん含め、
結果いい選択をしているということなんでしょうね。
係員の人が「ここにロボット兵がいるんですよ」と教えてくれた。
小さくて絶対に気づかない。
ラピュタで人気になったロボット兵。
みなさんロボット兵・ロボット兵言いますが。
私的には絶対に「ラムダ」の方が好きです!!
カリオストロの城のカーチェイスのシーンの原画、細かくて迫力ある。
比較的、私より若いお客さんが多い。子連れ親子とか。やっぱジブリなのだな。
ここで何かが胸を走る。
子供が知らない物をリアルな絵で教えてくれる大塚康生、
美樹本晴彦の描いたミンメイに、「板野サーカス」の板野一郎、
「ナウシカ」の某シーンでも一目で分かる金田伊功、
「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」の押井守
「とらんきらいざー」は学校のアニメ好き仲間内で暫く流行語になった。
あの時代を思い出す。
話をいくらか共有できる嫁が今日はいないのが残念。
二人の高校生の子供はさっさと出て行ってしまった。
地域のお店でコラボメニューも。よく見るとなかなか考えてたり苦労が偲ばれます。
先に外に出た子供が川沿いの土手で鳥を見ていると言うので行ってみると、
偶然、ハイタカの狩りを間近に見ることが出来た。
子供が「こんなの見られるの一生に一度かな?」と聞いてきた。
一生に一度ではないと思うが、おそらくこの出来事は一生忘れないでいるかもしれない。
あと何十年か経って、またどこかでジブリ展でもやっていて、
そこに子供と孫が見に行った時、今日のことを思い出してくれたら少しは嬉しい。
石ノ森萬画館と石巻マンガロードを少し歩く [お出かけ]
用事があって宮城県石巻市へ行ったので、少し観光で
「石ノ森萬画館」へ行ってみました。
川の中州にあるのですが、震災で津波の影響を受けたせいか、
道路など周辺を整備中で、ナビ頼りで運転したらえらい目に遭いました。
道路や駐車場を事前にネットでチェックした方がいいです。
年代的にはワクワクが止まりませんが、企画展が「かいけつゾロリ」だったのでちょっと興味が薄い。
入口のライダーオブジェ
懐かしいロボコンとガンツ先生。ロボコンの超合金持ってたな。
「ロボコン・・・0点!」
ってのがお約束でね。ハートマーク10個集めるのが目標なんだけど、
集まると何かいいことあるんだっけ(^-^; 忘れた。
中は2階の常設展と企画展は有料で、その下は無料で入れるようです。わかりづらいけど。
1.5階?にあるライダー像。記念撮影にいいですね。
ちなみに館内は原画以外は撮影自由だそうです。
2階に上がる途中のキカイダー変身の様子
実写特撮とは違うんだな。変身シーン。
実写特撮のクルクル回るの面白かったなぁ。
BSの東映チャンネルでやってるんですよねー。懐かしい。
常設展のサイボーグ009
あんまり興味がないのですいません。
仮面ライダーコーナーの入り口はこれ。迫力ですねー。
昭和の歴代ライダーのマスク。ストロンガーくらいまでは見てたかな。
こちらは最近のライダーのマスクがずらり。
別料金を払えばこんな乗り物もあります。大人はやるのはちと恥ずかしいかな。
待ってました!キカイダー!と思ったけど、これだけでした。
そうか、「ホテル」も石ノ森章太郎さんだった。
3Fにはたくさんのマンガが読めるコーナーや、喫茶店もあります。
喫茶店では作品をモチーフにしたメニューもあるようですね。
お土産コーナーを物色して外へ。
さらに、事前に調べておいた、石巻マンガロードの「キカイダー」と「ハカイダー」の像がある場所へ。
石巻マンガロードは町中にライダーやサイボーグ009らキャラクターの像が設置されてるんですが、
あまり時間がないのと、幸い萬画館そばに一番見たかったこれがあったので助かりました。
じゃーん。ハカイダー!ハカイダーショット!
対峙するようにキカイダーが。
こんな感じです。
これだけ撮影して時間切れ。うーん残念。
帰りに足元を見ると、下水の蓋がロボコンでした(笑)。
でかいヘビにビックリ [お出かけ]
某神社にフクロウを探しに行ったとき、
こんなのが足元に
アオダイショウかな?
ほぼ迷彩色で気づくのが遅かった
いや2m弱くらいでしょうか?
まぁ、家でもっとでかくて太いやつ見たことはありますが
やはりでかい。
だまって見ていると、なんと木に登り始めた
これでは鳥の巣も襲われるわけだ。おーこわ。
ここで一度離れてフクロウを探したけど見つからず。
するとカラスが2羽で大騒ぎしている。
もしかしてフクロウがそこにいるのかな?
と思い行ってみると
さっきのヘビが枝に絡まってじっとしていた。
これにカラスが反応したんですねー。
カラスもかなり高いところに巣を作りますが、
こんな調子で木に登ってこられたら怖いですもんね。
こんなのが頭上から降ってきたら、まんま
「水曜スペシャル 川口浩探検隊」
である。
小鳥付き車止めガチャ まさかの出会い [お出かけ]
サイズが全然違う―。
さて、上の写真は何かというと、ちょっとストーリーがありまして・・・
ある日、お出かけ中の高速のサービスエリアでたまたま見つけたガチャ
サンポール 小鳥付き車止め 「ピコリーノ」のリング(指輪)ガチャ
実物を初めて見たのは、ジャパンバードフェスで訪れた手賀沼親水広場で
入口の車止めが小鳥(スズメ?)付きだったので、
「さすが~山階鳥類研究所もあるし鳥にこだわってんなー」
と感心したのですが、先日、たまたまテレビ朝日の「タモリ倶楽部」で
この車止めの小鳥にニットの服を着せている公園が特集されていました。
その番組を見た直後だったので、ついガチャを回してしまったのです。
が、ななんと、その日たまたま寄った公園にこれがあったんですよー。
うおー!感動(^^♪
手賀沼以来初めて見つけました。
なんたる偶然。
それで一番上の写真を撮ってみました。
公園で遊んでる子連れ親子は、きっと
「あのおっさん、あんな所で何写真撮ってんだ?」
と、思ってたことでしょう。
でも、恥ずかしさより偶然の感動が勝った!!
サンドウィッチマン ライブツアー2020〜2021 [お出かけ]
サンドウィッチマンライブ いわき公演
めっちゃ面白かったです!
コロナ禍で色々制約がある中、開催していただいてありがとうございます
ネタも面白かったし、客いじりも最高!
ゲストのあばれる君もご両親いじられて、、
あと、マスク3枚とフェイスガードの小島さん。
割と近くの席でビックリです。
ストップウォッチ2個の話最高でした。
また近くでライブやってください^_^
タグ:サンドウィッチマン
飯坂温泉、旧堀切邸などへ行ってみる [お出かけ]
※今回の記事は、コロナウィルスまん延防止措置や、緊急事態宣言などでない時期に行っており、
なおかつ二人とも2回目のコロナワクチン接種後の行動であります。
福島県福島市にある飯坂温泉の
「旧堀切邸」近辺を短時間探索しました。
主目的は別なので、そそくさと見て歩き。
真夏の福島市は、盆地のせいで37度になったりしますが、
飯坂は山の上の方にあるためか思ったより涼しかったです。
旧堀切邸は江戸時代の豪農・豪商の旧家を観光用にしたもので、
無料で入れます。
1775年建立の十間蔵。うちの蔵の倍近く古い蔵。
今回は中で風鈴祭りをやってました。
風鈴の絵付けとかもやってます。
うるさくなってきたセミ
写真はあまり撮らなかったのですが、古い造りを
我が家と比較したりして楽しかったです。
主屋は1880年に火事になり再建されたそうですが、
瓦があの東京駅の修復で話題になった
宮城県石巻の天然石のスレートなんですね。(嫁が見つけた)
中には足湯もあったりして
外に出るとすぐそばに喫茶店があり
涼を求めて吸い込まれるように・・
コーヒーフロートと桃のスムージーをいただく。
涼んで外へ出ると、目の前に共同浴場が
鯖湖湯
汗をかいたので入りたいくらいです・・
地元の人が気軽に入ってるみたい。
温泉貯めるタンク?も和風。
さらに歩くと
風情のある酒屋さん
国の有形文化財でもある、旅館の「なかむらや」
江戸時代の湯治場の風情ただよう。
その先にも和風のなんだこれ?
看板には「両替商 福島信用金庫」と(^-^;
雰囲気壊さないでいいですね。
ここにはツバメの巣が。
もうはみ出しちゃって。はやく巣立った方がいいよ、もう(^-^)
松尾芭蕉と弟子の曾良がかつて立ち寄ったらしい。
あまりいいこと書いてないな(^-^;
コロナが落ち着いたらのんびり温泉につかりに来たいんですね。
タグ:飯坂温泉
須賀川特撮アーカイブセンターと円谷英二ミュージアム [お出かけ]
↑映画「男たちの大和.YAMATO」の撮影で使われた船体と艦橋部
昭和親父のハートをくすぐる場所。
須賀川特撮アーカイブセンターと円谷英二ミュージアムに行ってきました。
庵野秀明さんらが、アニメ・特撮文化・歴史の保存のために
「特定非営利活動法人 ATAC(アニメ特撮アーカイブ機構)」を設立し、
この施設では、そこで集められた貴重な資料の保存・修復を行っているそうです。
市街地から少し離れた場所なので迷った。
素晴らしい背景画がお出迎え
頭上に航空機のほか、
映画に使われたハチ公像、巨神兵、シンウルトラマン像も。
掲示されてたポスターには演技指導されるウルトラマンと、
素のバルタン星人(^-^)
↑ 公開間近のシン・ウルトラマン
カラータイマーがないんだ。
公開が延期になったため、もうしばらくここで展示するそうです。
中に入るとギュギュッと密度の濃い展示。
さながら宝探し。
ウルトラマンタロウ・新マン・エースなどのメカ類
うわ、ウルトラセブン、ミラーマン、シルバー仮面のマスク。ウルトラホーク1号。科特隊のジェットビートル。
スパイダーショットは無いのかぁ。
奥に映画「ラブ&ピース」のラブちゃん
映画「海底軍艦」の轟天号 自分的にはダイコン3のイメージ。
後ろの棚にもあれこれ展示してあります。
情報量たっぷりの収蔵品図解前方設置分
後方設置分もしっかり分かりやすく掲載されてます。
「巨神兵東京に現る」の巨神兵!
大和の隣の戦艦三笠もすごい。修復される様子もビデオで見られます。
自分世代より上ですが、マイティジャックも。
一階には小さな図書室もあり。
2階に上がると視聴覚室で「巨神兵東京に現る」の本編とメイキングの上映もやっていました。
撮影用のカメラや三脚・雲台なんかも展示してあり、
この辺に興味があるのは自分含め極少数だろうな・・
昔のビデオ雲台かー。
キヤノンのレンズなんだー。
こちら、2階のジオラマ
遠近感を出すため、距離で建物や車のスケールが変えてあるんだ。
こんなふうに写真が撮れる
↑須賀川特撮アーカイブセンターに掲示したあった撮影風景
ここからはアーカイブセンターから10kmほど離れた
「円谷英二ミュージアム」の画像。
あまり写真を撮れないので一部。
展示内容に関連した書籍がまとめておいてあり、近くの人なら借りられるので便利ですね。
上の写真にあるみたいな巨大なプールを使い、巨大模型でリアルに撮影。
当時の映画のスケールはすごかったんだな。
裏側に倉庫があって、それも再現。
巨大プールわきの建物内でも撮影。
両施設とも関連書籍も充実していて(円谷英二ミュージアムは市の図書館内)
興味のある人は時間がどんどん過ぎていく。
これは一見の価値あり。
是非、足を運んでください。
魔訶不思議 会津さざえ堂 [お出かけ]
↑なんなんだ、この建物は・・・
新型コロナの緊急事態宣言前ですが、
福島県会津若松市、飯盛山にある
国指定重要文化財
「会津さざえ堂」
へ行ってきました(もう4か月も前だよ・・)
やっとアップできる。
会津若松市、飯盛山近辺
ここは白虎隊で有名な所。
県内の学校は修学旅行でよく訪れる場所でして、
うちの子もつい数か月前に来たばかり
(さざえ堂は見なかったそうだ)
なので道案内してもらう(笑)
飯盛山へ登りまーす。
年寄りは膝が痛いので、有料エスカレーターで
子供は元気にあっという間に登る。
眺めよろし。
登りきった場所が白虎隊の墓所
こちらがお墓
そこから少し下ると自刃の地
墓地の中にあります。
ここから鶴ヶ城が見え・・るはずが、わかりづらい。
真ん中より少し左あたり。
ここから少し移動して
目的のさざえ堂へ
異形の建物、さざえ堂
六角三層のお堂の中が二重らせん構造になっていて、
上り下りが別通路になっている、
不思議な作りです。
ものすごい千社札がまた雰囲気を醸し出す。
ミシミシ言う通路を登る。
一度に大人数は入れません(^-^)
頭の上は別の人が歩いてる?
らせん階段を登ります。
着いたー。ここも千社札が大量に。いい雰囲気。
別のお客さんが登ってきたので
長居せず。
下りは足元注意。
見るにも写真撮るにも面白い建物。
もう一つの楽しみはこれ。
食事はいつもの「番番」のソースカツ丼と
アイスクリームの天婦羅。
御馳走様でした(^-^
コロナが落ち着いたら、是非出かけてみてください。
タグ:会津若松
聖火がやってきた [お出かけ]
新型コロナウィルスのおかげで
延期が決定した東京オリンピック2020。
すっかり宙に浮いた感じになってしまった聖火ですが
聖火リレーやイベントは中止になったものの
1日限りの展示が行われたので行ってきました。
来年もやるのかね?
平日ですが、会場のアクアマリンパークに近づくにつれ
休日のような車や人出。
おお、これが聖火かぁ。
もっとジャンジャン燃えてるのかと。
とてもじゃないが並んでられない。
一人15秒?の撮影タイム
天気はいいけど背景は撮影にはいまいちでした。
メラメラ感
鳥用の500㎜でなくて200㎜のズーム持って行ったので
失敗だったなぁ。
こんなに近づけないとは・・・。
来年しっかり聖火リレーできるといいですね。
自分も病気にならないように注意しないと。
タグ:オリンピック