台風でも行ってみるもんだ [スマスコ]
台風が接近していて、釣り人もいないだろうし
珍しいのが飛んできそうなので
あえて河口へ行ってみると、
昨日までのホウロクシギかと思ったら
オオソリハシシギ !
土手の上からスマスコ
ニコンED78 75倍 iPhone
昨日のホウロクは姿見えず。
今年2回目のオオソリハシシギ です。やったー^_^
この天気だから明日も居てくれそう。
ミサゴとスマスコ [スマスコ]
数百メートル先のミサゴを
500㎜f5.6PFとスマスコで撮り比べ
うーん遠い。500mmレンズにAPS-Cの1・5倍で換算750㎜
D7500のピクセル等倍
あまりに遠いのでスマスコにチェンジ。
ニコンED78に75倍アイピース iPhone11 ケラレを消すため、1・3倍にデジタルズーム
さらにデジタルズームで
魚捕まえてるのがわかりました。
さすが75倍
びっくり( ゚д゚) 市街地に現れたハヤブサ [スマスコ]
美術館の帰り、見上げると電波塔に怪しい影が。
ここは中心市街地ですが、数年前にハヤブサがおると聞いたことがあるため、
電波塔あたりを見る習慣になってます。
怪しいので駐車場に戻り双眼鏡を覗くと
ハヤブサだぞ!間違いない。
場所を移して500mmf56pfで撮ってみる。
150mくらい先。おー、おるおる。
我ながらよく見つけたなぁ。
ドーンとアップにトリミング。
物足りないぞ。
ということで、散歩の人目を気にせずスコープを取り出す。
75倍パワー!
スマスコで撮影。これは流石によく見える
どどアップ
おー。メスかな?
そのうがとてつもなく膨らんでるような。
鳩でも食べたのでしょうか。
お陰でしばらくじっとして動きません。
少し場所を移動して近づく
500mmf56pf手持ち撮影。まだまだじっとしてます。
アップにトリミング。
スコープに変更。
これはスマスコ動画から1コマ切り出し。
それをアップ。
動画切り出しでもそこそこ綺麗。
市街地でも、鳩やらムクドリやら
餌には困らないんでしょうね。
オオソリハシシギ? [スマスコ]
なぜかカメラが無い時に限って
こんなのが現れたりするものです。
フィールドスコープで観察中。
見慣れない奴が地面をツクツクやっている。
フィールドスコープにスマホ押し付けて撮影 トリミング
画質が悪いですが
嘴が反ってるので
オオソリハシシギっぽい。
活発に動くので、スマホ押し付けだと撮影が難しい。枚数勝負。
また干潮時にリベンジするか。
明日までいるかなぁ。
これもスコープ+スマホ押し付けで撮った
オオタカ若
ケンコー リアルプロクリップレンズ 望遠8倍 [スマスコ]
ケンコーから面白い物が発売になるとネットで見て、
期待して早速購入してみました。
リアルプロクリップレンズ 望遠8倍
スマホに付けると8倍の望遠レンズ。
外すと単眼鏡にもなる。
値段は4千円程度でお手軽。
これは便利そう。
発売日を待って早速購入。
もちろん参考レビューもないのが怖いが。
こんな感じ。
スマホに付けるクリップと単眼鏡
クリップにスライド機構あるが
動き硬いし自分のスマホでは使わないな。
ここがミソ。
クリップにねじ込むアイピース部分が ↓
ツイストアップすることで単眼鏡に変身。
スマホに付ける時はこんな感じです。
クリップにはスマホにガッチリ固定するネジつき。
単眼鏡でのぞいてみる。
8倍の手持ち双眼鏡と比べても倍率は同じくらいだった。
4千円の値段相応の見え味だなあ。
遠くの野鳥を見るのは辛い。
単眼鏡って手振れがすごい。
スマホに付けてみる。
こんなふうに挟んで固定。
自分の利用法は、距離のある野鳥を撮ることなので、
iPhoneの望遠側レンズ、焦点距離約50mm(35mm換算)
だと、x8で400㎜くらいになるのかな?
これ以外の利用法は考えていない。
早速撮影。
しかし、レンズが暗いせいか
手ぶれも相まってかなり難しい。
ピント合わせるのも難しい。
別途アダプターを使って、三脚とリモコンシャッターを使わないと
ぶれてぶれてしょうがない。
約30mトリミング
うーんこれは無理かなぁ。
<比較>
ペンタックス 双眼鏡 DCF ED 8x32 トリミング
明るい日中に近距離だったら?
スマホの標準側のレンズだと、200mmくらいになるので
それなら画質を気にしなければ使えるかな。
でも自分の用途だと野鳥撮影は厳しいし、
野鳥用単眼鏡としても今一つ。
ペンタックス8x32EDクラスの双眼鏡に
スマホアダプターて取り付けて撮影したほうが
手持ち撮影(リモコンシャッターは使う)でも撮れるし
画質も良いしピントも合わせやすいかった。
値段が4千円程度なので
それを考えればやはりこんなものでしょう。
自分的な利用法は
車に積みっぱなしにしたり
鞄に入れっぱなしにして
双眼鏡とかがない緊急用として
使う感じです。
ターボアダプターに 見口ゴムとキャップ その2 [スマスコ]
以前紹介した、ターボアダプター用の見口ゴムとキャップですが、
「ニコン フィールドスコープ用DS接眼ゴム目当て」
を新たに買って試してみました。
右下が「ニコンフィールドスコープ用DS接眼キャップ」で、
上が同上に穴を開けて、見口ゴムの代用にしたもの。
左下が今回買った「ニコンフィールドスコープ用DS接眼ゴム目当て」です。
「DS接眼ゴム目当て」をターボアダプターに付けた状態。
見口ゴムとして問題なし。
ゴムの肉厚は「DS接眼キャップ」より薄め
そこに「DS接眼キャップ」を被せる。
通常使用はこんな感じ。
ここで、ふと考える。
「DS接眼ゴム目当て」に、穴を開けた「DS接眼キャップ」を被せる。
こうすると、接眼レンズから数センチ距離が稼げるので、
裸眼観察用として使えそう。
眼鏡使用時は「DS接眼ゴム目当て」のみでOK。
ここに「DS接眼キャップ」を被せても良い。
屋外だと落として無くしそうだけど
これはこれで使えそう。
ターボアダプターに 見口ゴムとキャップ [スマスコ]
デジスコやスマスコ利用の際に、
kowaのスコープ・tsn-664と
カメラ類を接続するパーツが
デジスコドットコムの
「ターボアダプターP1」です。
このアダプター。メーカーサイトに
「脱着容易なカプラー形式で観察・撮影をストレス無く切り替えできるようにしました。」
と書いてあるわりに、
実際は観察の際、見口ゴムがないため
接眼レンズ部に顔を押し付けられず、
さらにマツ毛やメガネがレンズに触れそうで
結構気を使います。
そこでこんなものを対策品として使ってます。
ホビーズワールドで見つけた
「ニコン フィールドスコープ用DS接眼キャップ」
1個216円を2個。
↑写真の右(左はくりぬいたもの)
これはニコンのフィールドスコープ用ですが、
ホビーズワールドさんのHPに
ターボアダプターのキャップに使用可能とあり、
試しに2個買ってみました。
最初は単純に持ち運び用の保護キャップと考えてたのですが、
取り付けてみると、ん・・・・もしかして。
片方をくりぬくと見口ゴムにならんか?
ターボアダプター 保護するキャップが無いので
取り扱いには気を使います。
それに穴を開けた接眼キャップを付けると
このように、見口ゴムの代わりになります。
自分はメガネ着用なので、これはちょうど良い。
で、で、さらにもう一個のキャップを被せると
ちょうどハマります。
これで持ち運びにも気を使わないし、
観察にはキャップを1個外し、
カメラを付けるときは2個外せば良い・・と言うわけです。
ホビーズワールドさんには、
「ニコン フィールドスコープ用DS接眼ゴム目当て」
と言うのもあり、
こっちも使えるかもしれませんが
試してないので分かりません。
これは結構おすすめですよ。
スマスコ カワセミのペリット [スマスコ]
夕方で日も落ちて暗い状況です。
TSN-664とiPhone8plusでスマスコ試写。
40~50m先で、カワセミがペリットを吐きました。
ペリットを吐くところは初めて見ました。
トリミング
なにか、くちばしを開けたり閉じたりしてるな。
と思ったら・・・
口の奥にペリットがぁ・・。
「ンガンガ ゲコッ」
と、言ったか言わずか?
下に落ちてるのがペリット
30~40m先のカワセミ(少々トリミング)
やはり三脚出してると、あまり近くに寄ってこないですね・・
先日は双眼鏡のみで観察だったけど、
警戒心が緩いのか20m以内の距離でも逃げなかったのに。
スマスコのテスト [スマスコ]
iPhone8plusのスマスコのテストです。
TSN-664に30倍アイピース
iPhone8plusの望遠側レンズにて。
アプリはMicrosoft pixで、
レンズを固定。
換算焦点距離は1710mm以上
サクッと撮った28m先
ノートリで、「おおっ」と思った。
サクッと近距離の猫
アプリ任せのピント合わせが難しい。
画像は縮小してるのであれだが、まあまあかな。
170m先のウミウ
これも縮小してるのでアレだが、
元画像はもうちょっとマシで、
このサイズなら何とか...かなぁ。
この距離でそこそこ撮れればいいんだが...
スマスコならこんなもんかな。
アプリも別のに入れ替えて
またチャレンジ。
iPhone8plusでスマスコ改造 [スマスコ]
歳をとると、スマホも画面が小さいと大変です。
で、iPhone6sからiPhone8plusへ機種変更しました。
が、そうすると今まで使っていたスマスコ用のアダプター、
kowa TSN-IP6が使えなくなる。
そこで、TSN-IP6をばらして
iPhone8plus用のカバーに
両面テープで接着しました。
iPhone8plusはカメラレンズが2つあって
広角側が35mm換算で約28mm
望遠側が約57mmということで、
望遠側に合わせました。
30倍アイピースに接続すると、
約1710mmということになります。
これはなかなかです。
TSN-664にターボアダプターP1
TA4+5 58mm延長リング
ステップアップリング3058
あたりでとりあえず試してみたいと思います。