大潮の干潮。
 
「何か渡り途中の珍鳥がいるかも、、」
 
と、淡い期待を抱いて某河口へ。
 
「ん?なんか黒いのが遠くの中洲にいるな」
 
干潮なので、藪漕ぎしてぬかるみを越え
近づく
 
なんかコミカル。
 
ユリカモメ?
ここは冬場ユリカモメはたくさんいるけど
夏羽は見たことない。
 
もしや、ズグロカモメか?
 
クチバシは黒いし
頭の黒が後頭部まである。
 
あ、飛んだ!
 
満開の桜をバックに。
 
幸いこっちに飛んできた!
 
初列風切の先端が白い。
 
目のかわいいこと。
 
うーん、ズグロカモメっぽいなあ。
こんな所にいるのかなぁ。