※今回の記事は、コロナウィルスまん延防止措置や、緊急事態宣言などでない時期に行っており、
なおかつ二人とも2回目のコロナワクチン接種後の行動であります。
 
 
福島県福島市にある飯坂温泉の
「旧堀切邸」近辺を短時間探索しました。
 
主目的は別なので、そそくさと見て歩き。
 
 
真夏の福島市は、盆地のせいで37度になったりしますが、
飯坂は山の上の方にあるためか思ったより涼しかったです。
 
旧堀切邸は江戸時代の豪農・豪商の旧家を観光用にしたもので、
無料で入れます。
 
1775年建立の十間蔵。うちの蔵の倍近く古い蔵。
 
今回は中で風鈴祭りをやってました。
風鈴の絵付けとかもやってます。
 
うるさくなってきたセミ
 
写真はあまり撮らなかったのですが、古い造りを
我が家と比較したりして楽しかったです。
 
主屋は1880年に火事になり再建されたそうですが、
瓦があの東京駅の修復で話題になった
宮城県石巻の天然石のスレートなんですね。(嫁が見つけた)
 
中には足湯もあったりして
 
外に出るとすぐそばに喫茶店があり
涼を求めて吸い込まれるように・・
コーヒーフロートと桃のスムージーをいただく。
 
涼んで外へ出ると、目の前に共同浴場が
鯖湖湯
 
汗をかいたので入りたいくらいです・・
地元の人が気軽に入ってるみたい。
 
温泉貯めるタンク?も和風。
 
 
さらに歩くと
風情のある酒屋さん
 
国の有形文化財でもある、旅館の「なかむらや」
江戸時代の湯治場の風情ただよう。
 
 
その先にも和風のなんだこれ?
 
看板には「両替商 福島信用金庫」と(^-^;
雰囲気壊さないでいいですね。
 
ここにはツバメの巣が。
 
もうはみ出しちゃって。はやく巣立った方がいいよ、もう(^-^)
 
 
松尾芭蕉と弟子の曾良がかつて立ち寄ったらしい。
 
 
あまりいいこと書いてないな(^-^;
 
コロナが落ち着いたらのんびり温泉につかりに来たいんですね。