やなせたかしの世界展

草野心平記念館にて、やなせたかしの原画展を見に行きました。

場所は小川なんですが、夏井川上流、涼しげにアユの友釣り・・

野菜直売所のノボリ→え？普通の民家だし・・

梨畑・・梨畑・・

山・・山・・

駐車場が異常に狭いコンビニ・・・

なんか、自分も田舎者だが

小川、牧歌的だわ～～。

ほっとするわ。

山を登って到着。

アンパンマン達のお面が出迎え。

中の写真は撮れないということです。

90歳を過ぎて、いまだ現役で作家活動を続けていらっしゃる

やなせたかし先生。

うちの子はアンパンマンは卒業しちゃいましたが、

もちろん数年前までは大変な騒ぎでした。

グッズも多数・・(^-^)

 

アンパンマングッズもたくさん売ってましたが、

うちのはもう興味ないようで。

先生の版画も販売中・・・すすめられましたが、

買いませんでした。

いや、

買えませんでした( ;∀;)

 

それにしても、展示作品の数は多くはないですが、

なぜでしょう。

大きなアンパンマンたちの絵を見ると

うーん、じーんとくるものがあります。

 

上の子供も、あんなにアンパンマン好きだったのに、

今では

「アンパンマンは弱いから嫌い」

とか言ってます。

おそらく学校でそんな話になるのかな。小3。

 

そのうち大きくなって子供ができて、

子供がアンパンマンを見始めると、

また、なにか気が付くことがあるのでしょう。

 

さて、

この記念館の建物の屋上は遊歩道になっています。

夏風邪病み上がりの長女、

暑いのにアップダウンのある道を歩きすぎたのか、

目の下にクマが・・・

終わり―！！あるくの終わり―！！

水水！

とにかく山の上。

でも暑かったなぁ。盆地だからかな？

赤とんぼ。

目からしっぽまで全部真っ赤。

下界でよく目にするのはこんなに全身真っ赤じゃないと思う。

種類が違うのか？

 

この時期は、赤とんぼはこのように高い場所に移動して、

秋になると下界に降りてくるそうです。

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