でかいヘビにビックリ [お出かけ]
某神社にフクロウを探しに行ったとき、
こんなのが足元に
アオダイショウかな?
ほぼ迷彩色で気づくのが遅かった
いや2m弱くらいでしょうか?
まぁ、家でもっとでかくて太いやつ見たことはありますが
やはりでかい。
だまって見ていると、なんと木に登り始めた
これでは鳥の巣も襲われるわけだ。おーこわ。
ここで一度離れてフクロウを探したけど見つからず。
するとカラスが2羽で大騒ぎしている。
もしかしてフクロウがそこにいるのかな?
と思い行ってみると
さっきのヘビが枝に絡まってじっとしていた。
これにカラスが反応したんですねー。
カラスもかなり高いところに巣を作りますが、
こんな調子で木に登ってこられたら怖いですもんね。
こんなのが頭上から降ってきたら、まんま
「水曜スペシャル 川口浩探検隊」
である。
小鳥付き車止めガチャ まさかの出会い [お出かけ]
サイズが全然違う―。
さて、上の写真は何かというと、ちょっとストーリーがありまして・・・
ある日、お出かけ中の高速のサービスエリアでたまたま見つけたガチャ
サンポール 小鳥付き車止め 「ピコリーノ」のリング(指輪)ガチャ
実物を初めて見たのは、ジャパンバードフェスで訪れた手賀沼親水広場で
入口の車止めが小鳥(スズメ?)付きだったので、
「さすが~山階鳥類研究所もあるし鳥にこだわってんなー」
と感心したのですが、先日、たまたまテレビ朝日の「タモリ倶楽部」で
この車止めの小鳥にニットの服を着せている公園が特集されていました。
その番組を見た直後だったので、ついガチャを回してしまったのです。
が、ななんと、その日たまたま寄った公園にこれがあったんですよー。
うおー!感動(^^♪
手賀沼以来初めて見つけました。
なんたる偶然。
それで一番上の写真を撮ってみました。
公園で遊んでる子連れ親子は、きっと
「あのおっさん、あんな所で何写真撮ってんだ?」
と、思ってたことでしょう。
でも、恥ずかしさより偶然の感動が勝った!!
謎な食事をするサギ [カメラ]
雨の日に田んぼで食事をしているおそらくチュウサギですが、
思いっきり泥に顔を突っ込んで獲物をグリグリ引っこ抜き、
食べようとしてるんですがなかなか飲み込めない様子。
遠いので良くわからなかったんですが、水で何度も洗ったりして。
家のパソコンで見てみたら、なにかウナギのよう?
最初はドジョウかなと思ったんですが
クチバシにまとわりついてるんですね。
これじゃなかなか食べられない
何度も水で洗ったり
長い。ウナギみたい
それなりに太さもあるし
手強い相手だ
最終的にはなんとか飲み込みました。
ネットで調べると、
「タウナギ」
と言うのがいるそうです。それなんでしょうかね?
コシャクシギ(ボケボケ) [カメラ]
コシャクシギ情報をいただき、早速見に行きましたが
遠いのと大気のゆらぎでボケた写真しか撮れませんでした。がっかり。
台風で飛んできたようですね。
日本各地で確認されてるようです。
4羽いたようですが(奥のはムナグロ)うーん歩いて近づけば良かったかな。
畔が狭いので農家の人の迷惑になりそうだったのでやめときました。
この後も何度か見に行きましたが、抜けてしまったのかいませんでした。
ハヤブサの食事 [カメラ]
雨の中、渡りの珍鳥探しに行きました。
中州に数百羽のカモメ類の群れがいて、
ズグロカモメはいないかとスコープでのぞいていましたが、
そのカモメ達が一斉に飛び立ち、上空で数百羽が大旋回。
すごいなー
と見ていると、今までカモメがいた浅瀬から白いものがフワフワと
風に吹かれて飛んでいる。
あれ?と思ってスコープを見ると、なんとハヤブサが何かのカモメを捕らえて
毛をむしっていたのでした。
その瞬間はまだカモメも生きているようでした・・
撮影はスマスコとデジカメが混ざってます。
最初は一羽だったのに、すぐ2羽に
小さい方がおねだりして(これはデジカメ)
口で渡してました。(デジカメ)
求愛給餌なのかな・・・?
スマスコはED72に75倍アイピース、iPhoneの3倍レンズでのスマスコです。
幸い邪魔をする烏は気づいてないようです。
小さい方がつつこうとチョッカイ出しますが、大きい方にいなされる。
でもけんかするわけでもないので、ペア?
狩りは全くの一瞬で、飛び回るカモメの大群に紛れてさっぱり気が付きませんでした。
天気も悪いし距離も遠いのでこんな画像しかありませんが、
運がよかったです。
やっぱり天気の悪い日には逆に見に行くべきだなぁ。
Z9用にドットサイトのマウントを変更 [撮影機材]
Z9はボディも大きくなり、今までの様にドットサイトで両眼視するには
ドットサイトのマウントを変える必要があります。
色々考えて、Z9とD500で併用できる物をということで、
Hobby's World さんの
「SPプレートLセット」
を買ってみました。
Z9とD500を 500㎜F5.6PFに取り付ける場合、両方のカメラに取り付け可能で
使用感に変化もなく、まずまずといったところ。
何かにぶつけてズレてしまう可能性もありますが、
気を付けて運用するしかないかな。
斜め前方にドットサイトが来るように取り付けました。
こうしないと、左肩のモードダイヤルをいじれない、ドットサイトのカバーが付けられないと言う問題も。
両眼視できる位置に固定すると、結構 窮屈な感じになります。
実際のぞいてみると
500mmf5.6PFも太いレンズなのでこのくらい隠れてしまいますが、
もう慣れてるので使用感としては問題なし。
両眼視しつつカメラ2台共用するにはこれしか選択肢はないかなぁと。
ただ、これだともっと太いロクヨンで使う際には
また改めてネジを緩めて調整・・というのも面倒なので、
一番最初に使っていた
このタイプでいくことに。
ドットサイトは2つあるのでレンズに合わせて付け替えです。
こんな風に見えます。
ドットサイトを上につけるのと、横につけるのとでは
使い勝手に多少差があり、視差の出方も違うし
好みと慣れと言ったところで使ってみてまた判断でしょうか。
Z9到着 [撮影機材]
2月末にようやくZ9入荷の連絡。
11月2日の夕方6時頃にMapcameraで予約したので時間かかりました。
思ったよりでかい段ボールで届いたのでビックリ。
今までこのサイズのカメラ使っていないので、
あれこれ変更する部分(バッグやらあれこれ)
出てくるかもしれないですね。余分な出費は避けたいところですが。
とりあえず試し撮り。
フルサイズなのでノートリだとこんな感じ。遠いですけど。
トリミングでも見られますね。
しかしAFがどうすればいいのかまだ分からない。
空バックにポツンと鳥が一羽の状況で、オートエリアとか3Dトラッキングで
大雑把にフレームに捉えているので、ピント合わせてくれるのかと思うと
これが行ったり来たりでさっぱり。
一瞬ピント合ったと思った瞬間、またすぐ行ったり来たりになったり・・。
ピント大ボケ状態ではファインダーで鳥を捉え続けられないし。
ターゲットが小さすぎてこうなるのか・・?
これでズバッとピントを合わせてくれると楽なんだけど。
結局、ドットサイトの両眼視でフレームの真ん中近辺に入れ続けないとダメなのかぁ・・。
ワイドエリア、ダイナミックAFあたりで・・
これでは前と同じか、使い勝手ではマイナスの部分も。
慣れればある程度はなんとかできそうだけど、できればファームウェアのアップデートで
どんどん改善していってほしいです。
また色々使ってみていこうと思いますが、
一番の期待のカワセミ撮影に使えるのか、カワセミがさっぱり出現しなくなったので
確かめる術がない・・(^-^;
Nikkor500mmf5.6PFの三脚座とスリングストラップを改良 [撮影機材]
以前紹介したオプテック社のスライド型ストラップ
オプテック スーパークラシックスリングの記事→→こちら
【国内正規品】OP/TECH オプテック スーパークラシックスリング ブラック 1001042
- 出版社/メーカー: オプテック
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: エレクトロニクス
ですが、多少進化させつつずっと愛用しています。
取り付けたカメラをスルスルと動かせる、
安価で速写性に優れた商品だと思います。
これが現在はこうなっています。
下記の二つをアメリカのカメラ用品通販サイト B&H で購入しました。
①三脚座「Wimberley AP-500」
500㎜F5.6PF用としては一番安く、レンズとワンタッチで外すことは出来なくなりましたが
自分的には問題なし。(安いが一番!あとWimberley製の安心感)
②OPTECH System Connectors Lens Loops(Set of Two)
左のレンズ根本の輪っかです。2本セットですが一本だけ使ってます。
これは以前のパラコード製でもいいんですが、海外通販なのでついでに買ってみました。
最初は2本で使ってたのですが、先端側の一本に荷重がかかり気味で、
レンズコートのレンズカバーとこすれて縫製の糸が傷んでしまったので外しました。
そこで、これにもう一点。
アマゾンで買ったノーブランドの1/4インチネジ クイックストラップ用リングを三脚座の上側に取り付けました。
この組み合わせになった理由はこれです。
ブラックラピッドなどのスピードストラップは、取り付けが三脚座の底面になりますが、
そうすると三脚に乗せるとき、ストラップのアダプターを外さないといけません。
が、このようにクイックストラップ用リングを上につける(レンズによりスペースに限りがある点注意)
ことによって、底面フラットにできます。
このようにストラップを首からかけたまま、ダイレクトに三脚に固定できます。
これは利便性はもとより、レンズの落下防止(←悲しい経験あり)にもなる一石二鳥システムとなります。
三脚に乗せた後、ストラップをパチパチと外せば、風の強い日でもストラップが風にあおられてブレる心配もありません。
これはなかなかのアイデアではないか!と自画自賛であります(^-^;
暇な方はお試しあれ。
今日の探鳥 狙うはオオタカの狩り [カメラ]
前からオオタカがカモを狩る場所に行ってるんですが、
3年前の大雨で河川が荒れて、カモが激減。
そのせいでオオタカもあまり見られなくなったのですが
今年はカモも増えてきて、オオタカの狩りも見られるようになりました。
川に行くと、カモ類が川の真ん中に集まっている。
これはオオタカ類がいる可能性あります。
いたー・・と思ったらノスリ。
しばらく探しましたが、ノスリがもう一羽いただけ。
場所を移して
あ!と思ったら、また今度はノスリがホバリング。残念。
近くでウミアイサ
後ろ髪がペタっ
ウミアイサはこのくらいの数がいます。
さらに場所を移動。こちらが本命です。
カモ類は油断してる感じ。オオタカはいないかな。
オオバンとマガモが潜って藻か何かを食べています。
大雨で流れてきた石だらけだったのが、少し回復してきたようです。
すると、カラスが鳴き、同時にカモ類が一斉に飛び立ちました!!
これはオオタカの来た合図です!
きたー!カラス2羽に追われてます。
カラスのせいで狩りもできず、ここに止まったあと飛び去ってしまった。
これは明日も狩り狙いでいくかー。